2017年に台湾高雄・韓国ソウルとツアーへ行った私が主催するプロジェクトLCC。高雄でもソウルでも素敵な女性との一期一会がありました。今でも鮮明に覚えている素晴らしい思い出です。そしてソウルツアーから半年が経ち冬が終わりました。
「LCCで行ける場所に会いに行きたい女性を作る」
今回、第三弾としてプロジェクトLCCとして中国・深センでツアーを行うことに決定しました!!
日本-深センはLCCの路線がないようですが(笑)LCC路線が発着する香港からも行くことが可能なのでプロジェクトLCCに該当します。日本からLCCで行ける中国・深センでまた会いに行きたくなるような女性と出会ってみませんか?
他者と勇気を持って接する気概だけを持ってくれば大丈夫です。持ってこれなくても大丈夫です(笑)さぁ、プロジェクトLCCの一員になりましょう!
目次
プロジェクトLCC・中国深センナンパツアー
プロジェクトLCC
→LCCで行ける場所全てに彼女を作る— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) February 26, 2017
※今回のツアーの参加者は満員になりましたので、募集を終了いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。
期間:4/28(土曜)~5/1(火曜)
この期間は私は中国・深センにいます。好きな時に来て好きな時に帰国してもらって全く問題ありません。ちなみに中国ではこの期間が連休です。
ツアー代金:3万円(サティアンが予約できた場合は3万5千円)
拠点となる家・サティアンを予約したいのですが、深センはなかなか良い物件がなさそうです。その場合は皆で同じホテルに泊まりましょう。深センのエアビーが少々高いためサティアンが予約できた場合は参加費を3万5千円にさせていただきます。
今回の定員はMAXで6-7人とみています。ご興味ある方、参加したい方はTwitterのDMかメールまで。質問などもお気軽にどうぞ。clubtropixxx1@gmail.com
基本的に先着順です。また主催者の私がミスマッチであると判断した場合、お断りするケースもござますので予めご了承下さいませ。
申し込みはコチラから。TwitterのDM、clubtropixxx1@gmail.comでも受け付けています。
なぜLCCなのか?はこちらをどうぞ。プロジェクトLCCにまつわる思いを書いています。
ここ10年で我々の目の前に現れた便利なものランキング・ベストテンがあればスマートフォンとLCC(ローコストキャリア:格安の航空会社)が1,2だろうと思っています。スマホがあれば掌の中でインターネット上のいかなる情報も集め、世界中の人とつながることができます。LCCはアジア圏内であれば、かなり安価に移動できるようになりました。
つまり海外にいるチャンネーと出会うのも連絡を取ることも非常に楽ちんになったわけです。まるで日本国内と同じように、日本からLCCで行けるアジア各都市に彼女やオキニの女の子がいたら人生楽しいんじゃないか。そう考え、このプロジェクトを立ち上げました。
なぜ中国深センなのか?
深センはアジアで現在、最も注目されている街の1つでしょう。
香港に隣接した中国の街で、経済特区であり中国屈指の都市です。最近ではスマホメーカーやIT企業の本社があることで「中国のシリコンバレー」なんて呼ばれたりしています。
もちろん想像していたような共産主義的な雰囲気もあったのだが、中心部に近づくにつれて、その印象はどんどん薄れていった。負けたのだ、日本が。少なくとも経済的には。
日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと
昨年末にこちらの深センについて語った記事がバズり、中国はそんな良いもんじゃないぞおじさんがアンサー記事を出したりと話題になりました。
深センをネットで検索すると、深センのすごさを称賛する記事が散見されます。
人類史上最速で成長する都市「深セン」で何が起きているのか
中国・深セン 中国のシリコンバレー 「世界の工場」が変貌 先端新興企業、台頭相次ぐ
最近では日経BPもこんな記事を書いておりました。
深圳の1週間はシリコンバレーの1カ月
私は、中国は上海をはじめ3都市に行ったことがあるので深センの大体のイメージはつきます。嫌中感情むき出しで「深センなんて何もない」と言う香港人がいました。香港在住の日本人は「深センの勢いは完全に香港より上」と言っていました。
これだけ話題になっているアジアの都市に行かない理由はありません。
ネットの記事も、人々の口コミも賛否両論です。私が深センに行って、気に入るか気に入らないかは些細なことです。
大事なことは自分の目で見て、感じること。
私は深センを見に行く決意をしました。これが今回のプロジェクトLCCで深センを選んだ理由です。
プロジェクトLCC・深圳ツアーへの思い
第1回の高雄ツアーは初回であるということで、勝手のわかる台湾・高雄で行いました。そして第2回は新たな挑戦として、純粋に外国の韓国で初めてのナンパに挑戦しました。そして第3回は中国・深センです。
「豪商は中国語が喋れるから、大してアウェイじゃないじゃん」という読者の声が聞こえてきそうですが、ナンパツアーのリーダーとして中国に行くことに意味があるのです。なぜなら中国は、他のアジア諸国と少々勝手が違います。
例えば、グレート・ファイアウォールという検閲システムに守られている中国ではLINEやGoogle、Twitterなどが開けません。どうすれば良いかは知識と経験がある私はわかりますが、中国初心者であれば対応しきれないでしょう。
また中国はカオスポテンシャルの高い街とも言えます。
上海では、ぼったくりタクシーでキレられたり、ぼったくりバーで蹴られたりしましたw治安が特別悪いと感じたことはありませんが、人々が直球でコミュニケーションを取る中国では、おもしろいことが起こりやすいです。
私が予想する深センの雰囲気ですが、きっと高雄とソウルよりはカオスポテンシャルが高いでしょう。カオスポテンシャルが高いということは良いことも悪いことも起こる可能性が高いということです。
私1人の旅行なら何の問題ありませんが、ツアーのリーダーという責任ある立場として、カオスポテンシャルが高い街でナンパツアーを行い、リーダーをする。今考えただけでも、プレッシャーとワクワクが同時に押し寄せてきます。
そして参加者みなさん1人、1人の挑戦をする、他者と勇気を持って関わろうとする、ドーンときてガシャーンとやられるカオスを恐れない気概が大事かと思います。
そして今回のツアーも、ナンパ業界で尊敬する3鬼神のうちの1人であるジェシーさん(@Qbei_re)をゲスト参加枠として招聘しました。過去2回のツアーどちらも彼はツアー中に最速でおセックスをキメてツアーに勢いをつけてくれました。そして彼のナンパ・マシーンぶりが参加者を驚嘆させ、また彼らに火をつけました。
現在も海外に住み東南アジアをはじめ1人プロジェクトLCCを敢行するなど、プロジェクトLCCに対して誰よりもアツい気持ちを持ったナンパ・マシーンです。きっと彼は深センで誰よりもナンパするでしょう。それが彼の自己表現なのです。
最近みなさんはドーンときてガシャーンとやられたことはあったでしょうか?
海外という場所は日本でなかなか起こりえないドーンときてガシャーンとやられる場所です。時に我々の常識、言語、文化が通じないからです。そんな場所で勇気を持って他者と接したときに葛藤だったり、衝動だったり、気づきがあるのではないでしょうか。
多くのナンパ師にとってナンパは万能感を味わってホルホルするためのものですが、海外ナンパは違います。
海外というアウェイの地では常に「不能感」に苛まれます。皆さんよりは、きっと海外ナンパ経験が多い私もツアー中に何度も「不能感」を感じることでしょう。しかし、そこからからグッと一歩踏み出す挑戦の楽しさを味わってみませんか。
こんな方にプロジェクトLCC・深センツアーはオススメ
◆海外ナンパで不能感というものを存分に味わいたい
◆ナンパのブレイクスルーを模索している
◆最近日々が退屈で持て余している
◆豪商やナンパマシーンと一緒に海外ナンパしたい
公家シンジさんと行った3回のツアー、それから今までのプロジェクトLCCのツアーには色んな方が参加しました。初めてナンパした人、ナンパ初心者の人、ナンパがうまい人、思いっきりカブきたい人、旅行が好きな人、パッションを持て余してる人…。英語が喋れる人も喋れない人もいました。
言語の心配はいりません。大事なのはパッションです。
私は中国語に対応していますが、中国語が喋れない時に広州で逆ナン?からおセックスしたことがあります。もしあの時に中国語が話せたら、あそこまでドーンときてガシャーンとやられる事はなかったでしょう。
高雄ツアー参加者からの手紙
最近嬉しいLINEをもらいました。送り主は昨年高雄ツアーに参加したK君です。彼は童貞でナンパ未経験であること、そして「自分を変えたい」言って申し込んでくれました。人に言いたくないであろうこと(童貞)を開示できるのはナイスな人間です。彼に参加してもらうことを決めました。
ツアー中にK君とナンパしたことはほとんど無かった気がしますが、彼と一緒に高雄の百貨店の前で弾き語りをしたことは鮮明に覚えています。彼には楽器という素晴らしい飛び道具がありました。我々は高雄の砂浜に行って、また一緒に歌いました。
リーダーとしてツアー中に私が彼にできたことと言えば、この海外というアウェイでもパッション全開で表現をするということだと思います。
ナンパとは1つのコミュニケーションであり、交流過程で他者に開示を求めることは、自分自身が他者に対してオープンである必要があります。恥ずかしがらずに素直な自分を表現することです。
外国で弾き語りができる度胸と表現力があれば、(成功するかはともかく)キャバ嬢をナンパするなんて難しいことではありません。ツアーに来たら彼のようになれるとは決して言いません。当然彼自身の努力によって変われたのでしょう。
嘗て、クラトロさんが僕に届けてくださった『台湾高雄LCCツアー』のツアー記を読んだ時に思ったのだけど、参加者の皆さんは凄く前向きだなー、って。
これはどうしてか?と言うと、海外にホイッ!と行ける人間、という強い選別圧力が掛かっているからだ。弱っちい奴は色々理由つけて行動出来ない訳で。— サウザー (@Fist_of_Phoenix) March 15, 2018
ナンパだけでなく、コミュニケーションや表現力をブレイクスルーしたい方に、この豪商とプロジェクトLCCは合っているかもしれません。
私はナンパ講師ではありません。ナンパを強要しないし、手取り足取り教えたりもしません。大事なことは自主性です。ただ中国・深センで勇気を持って他者と接することができたら、渋谷でチャンネーをナンパ(声かけ)するなんて難しいとは思いません。
ツアーは計5回やりましたし、一緒に楽しくナンパしたり旅行するのは得意なほうです。中国・深センの地で楽しくナンパしませんか?
異国の地でのナンパ経験、人々との交流は、今後の日本でのナンパや実生活への気づきがたくさん詰まっているはずです。
これは私の無駄に豊富過ぎる海外体験から確実に言えることです。
ダサくてもいいです。私だってダサい時はあります。ナンパが上手くなくてもいいです。大事なことは自分を素直に表現することです。ツアーにはあなたの失敗を鼻で笑う人はいません。少なくとも私は挑戦者に対して笑うことはしません。
変わりたいなら「今ここで。ここで今」です。
変わりたいという明確な動機がなくてもいいです。単純に海外でドーンときてガシャーンとやられてブレイクスルーのきっかけにしたい方はぜひ来てみてください。
先にも言いましたが大切なことは自主性です。でも、プロジェクトLCCに興味がある方は来てみたら後悔はしないはずです。
「挑戦したい」
その気概さえあれば大丈夫です。
深センに「またLCCに乗って会いに行きたくなる女性」を探しに行きましょう。
主催者の私が言うのも変かもしれませんが、高雄ツアー・ソウルツアーは本当に楽しいツアーでした。今回の深センツアーが史上最高のツアーになったらいいなとワクワクしています。パッション戦士はプロジェクトLCCの一員になりましょう。皆さんからのご連絡をお待ちしています。
海外ツアーにまつわる私のアツい思いはnoteに書きました。
プロジェクトLCC・高雄ツアー前日譚
高雄ツアー参加者のブログを参考までにどうぞ。
全くのナンパ初心者が豪商クラトロさん主催の台湾高雄ツアーに参加したらこうなった
高雄ツアーでスタイル抜群のモデルとおセックスして、ドーン来てガシャー
ンなった話
マジで「あっ」という間に終わってしまったソウルナンパツアー振り返り
ソウルツアー・MVPのモーテル君のブログ
プロジェクトLCC vol.1 高雄ツアー「尊いナンパツアーのはじまり」
ゲスト枠ジェシーさんのブログ