ジャカルタでナンパした子たちとドライブデートしてきた

シンガポールからジャカルタにナンパしに行きました。

シンガポール人「え!ジャカルタ行くの!?w気をつけてなww」

こちらでは物騒と言われるジャカルタにナンパしに行く平和ボケのナンパ師。果たしてジャカルタで私を待ち受けているものとは…!?

金曜の夜。連れの友人より一足先にジャカルタへ到着。ホテルに着いたのが9時。友人が来るのが12時。夜のジャカルタを徘徊したかったけど体力の回復を図るため寝るww

ナンパしに来たんだから、ベストな体調でナンパに臨むのが普通でしょ?

( ゚Д゚)「着いたよ〜」
(´∀`)「いっちゃいまShow☆time」

友人がやってきてメシも食わずClubゴーwジャカルタにナンパしに来た日本人はこの馬鹿者2人ぐらいだろうww

今回のジャカルタ遠征では土地柄、Club情報をネットで探すのも一苦労。日本語での情報は期待できず英語でググる真面目な留学生の私wそんな時、とある方が親切にジャカルタのClub情報を教えてくれた。

海外ナンパについて自ら情報を提供してきてくれたのは、この方が初めてだった(号泣)どうもありがとうございました(ペコリ

いつも通りClubの近くに構えたホテルを飛び出す我々w

(´∀`)「おおっ!」

ローカルと外人の割合が良い感じ。シンガポールのClubよりナンパっぽい雰囲気。うはw気に入ったwいざ不知火型で土俵入りww

さあっガンガンいくおーww友人がいなかったので3人組に単身ブッコむ。

(´∀`)「へろ〜」
(*゚ー゚)(*゚ー゚)(*゚ー゚)「はい〜」

1人の子が英語も上手で話も盛り上がった。
巨乳のシンシアは24歳OL。

(´∀`)「モナスに行ってみたいんだ〜」
(*゚ー゚)「いいよ連れてってあげよか?」
(´∀`)「おう行こうぜ〜」

そのうち友達も合流し、3人組としばらく踊ったり話したり。シンシアが私のこと気に入っているなと感じたので、友達に2人を任せ(サーセン)シンシアと和むw

しかしお即は無理そうだったので、番号聞いて明日空いてたら遊ぼと言って離脱。

ナンパ遠征では一分一秒も無駄にできないんだよ´_ゝ`

ダンスフロアーでゴキゲンに踊り狂う私(アラサー)
Clubナンパは楽しんだもん勝ちってすごいナンパ師が昔言ってた〜w

(´∀`)「ひゃっほぉ〜いwよおっ!!」
(*゚ー゚)「わーいあなた可愛いね〜」

ちょい酔っ払ったセクシーなインドネシア人に絡む。顔も可愛い。彼女は肌の色も褐色でまさにネシア女性って感じ。いいぞ〜これ

(´∀`)「お前の方が可愛いぞ言わせるな」
(*゚ー゚)「んもうっ、ねぇ来て踊りましょ」

仲良くいちゃいちゃしてセクシーJDのデビーナから番ゲ。そうしてジャカルタの夜はふけていった。

****

翌日は友達とジャカルタの街をブラブラ。とりあえず巨乳OLのシンシアとセクシーJDのデビーナにメール。いけそうなのはシンシアだけど、抱きたいのはデビーナwさぁどうなるかw

そんな時、シンシアの連れの友達担当の子からアポ打診があったらしい。

( ゚Д゚)「2:2で遊ぼうって言ってるけどどうする?」
(´∀`;)「ダブデーやってみますかwおkww」

アジア恒例のダブルデートはいりましたーww
アポ前に初めてコンビを組む友達と打ち合わせ。いつだって男側の呼吸が大事ってばっちゃが言ってたw

(´∀`)「今回はB作戦!早めにセパレートだ!」
( ゚Д゚)「おkw」
(´∀`)「主導権を必ず向こうに渡すな!!」
( ゚Д゚)「おう!!」

ホテルで友達とともに女性2人を待つ。

(´∀`)( ゚Д゚)「マダカナー」

シンシアから着信。

(*゚ー゚)「もうそろそろ着くからちょっと待っててね」」
(´∀`)「あいよ」

電話で周囲の音が静かだったのでタクシーか何かで向かっているかと思った。外で待つ我々。そしてホテルの前で黒のゴツイSUVが止まる。

(*゚ー゚)(*゚ー゚)「おーい」
(´∀`;)「おおっ!?ファッ!?」

【悲報】女の子2人アポにSUVで現れるww

いやいや。ジャカルタに地下鉄はないけども。確かに車ないと不便なのはわかるけども。相手が車できている以上、主導権はあっさり女性側にw

寄せては返すConfuseの波を隠しきれずにゴツイSUVに乗り込む我々ww


夕飯にファミレスのような所へ連れて行ってくれた。4人で仲良く談笑。そんな時にセクシーJDのデビーナから返信が。

(*゚ー゚)「どこにいるの?遊びましょうよ」

くっそダメだwもう今はシンシア達と一緒だ。デビーナに挿入はしたいけど、今はシンシアに集中しないとww

(*゚ー゚)(*゚ー゚)「どっか行きたいところあるー?」」
(´∀`;)「んじゃあモナスにでも」

このままではただドライブをして終わってしまう。流れを変えなくては。そっと友達に話しかけた。

(´∀`;)「ちょっと助手席座ってくんない?セパレートしたいから」
( ゚Д゚)「おkww」

まえ
===========
■友達 ■友達担当(運転)
■私  ■シンシア
===========
うしろ

こんな感じにww
ということで颯爽と助手席に乗り込む友達。友達担当の子はシャイだったので、ええ//と恥ずかしがっていたが特に問題なし。おしwクラトロ采配的中ww

私は後部座席でシンシアと。さーそろそろスキンシップしてみよーねー(ニッコリ 手をつないでみる。特に問題なし。

(´∀`)「このあとさー下ろしてもらってバー行かない?(2人で)」
(*゚ー゚)「行きたい所があるの?いいよー(皆で)」

この時、私は油断していた。いつだって悲劇の始まりは油断なのだ。モナスという塔を車から眺め、更にどこかへ向かうホンダのSUV。

(´∀`;)「どこ行くの?」
(*゚ー゚)「海行くよ〜!!」
(´∀`;)「ふぇええ」

ウップス!ドライバーの子とコミットしていなかったw

シンシアよりもハンドルという名の主導権を握ってる彼女とコミットするべきだったww

う〜ん予定ではバー行きたかったけど海行ってからでいいか。

車は海に着き、カップルの多い桟橋を2組とも手を繋いで歩いてみる。ジャカルタのビーチでダブルデートwwカフェで4人で談笑wこっからセパレートできるかな?

いやもう時間も時間だ。やるしかないでしょうww帰り道の桟橋。シンシアと手を繋ぎながら私。

(´∀`)「今日はお前と一緒にいたい」
(*゚ー゚)「ごめん今日は友達と一緒に帰らないと」
(´∀`;)「え!?さっきバー行くって言わなかった?」
(*゚ー゚)「みんなでかと思ってた」
(´∀`;)「…(*^◯^*)」
(*゚ー゚)「ごめんね」

今晩はイケると油断していて完全に詰めが甘かった。シンシアの都合をしっかり確認しておくべきだったのである。(デビーナに)切り替えてくっ!と思いメールを送るが、時すでに遅しw

判断が悪かったばかりに、二兎追う者一兎をもcan’t getしちゃったね(ニッコリ

翌朝、女子2人は頼んでもいないのにホテルにやってきて空港へ送ってくれた。

これをジャカルタカインドネスと呼ばずになんと呼ぼうw

シンシアとはイミグレの前で一度おキスをしてお別れ。

ナンパ旅では一瞬の判断ミスが失敗に繋がる…それよりSUVでアポに来るたぁたまげたなーww機内から遠ざかるジャカルタの街を見下ろしつつ、そんな事を考えていた。

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